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Blueskyでダークモードを有効にする方法

#Bluesky#HowTo
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BlueskyはTwitter(X)の代替として注目されている分散型のSNSです。この記事では、Blueskyでダークモードを有効にする方法を解説します。

Blueskyとは?

Blueskyは分散型SNSで、従来のSNSに見られるデータの集中管理とは異なるアプローチを取っています。ATプロトコルを採用しており、同プロトコルを採用した他のSNSと相互にやり取りできることが特徴です。Elon Muskに買収されたTwitter(X)の代替としても注目されています。

ThreadsやMisskey、Mastodonなど、ActivityPubを採用した他の分散型SNSとは異なり、Blueskyは独自の道を歩んでいます。

Blueskyでダークモードを有効にする方法

Blueskyでダークモードを有効にする方法について、パソコン版とスマホアプリ版でそれぞれ解説します。

パソコン版でダークモードを有効にする

BlueskyのPC版(Web版)でダークモードを有効にするには、次の手順で設定を変更します。

  1. BlueskyのWeb版にログインして、メニューから設定を開きます

  2. 設定画面の[背景]で[システム]または[ダーク]を選択します

    [システム]を選択すると、OSのダークモード設定に従います。[ダーク]を選択すると、OSの設定にかかわらず、常にダークモードになります。

    Blueskyの設定画面のスクリーンショット
  3. 設定の[ダークテーマ]で[グレー]または[ダーク]を選択します

    [グレー]を選択すると、背景色が暗い青色になります。Twitter(X)のダークブルーに相当します。[ダーク]を選択すると、背景色が黒になります。

スマホアプリ版でダークモードを有効にする

Android版やiOS版などでダークモードを有効にするには、次の手順で設定を変更します。

  1. Blueskyのアプリを開いて、メニューから設定を開きます

    設定の開き方が分からない場合は、こちらの記事を参考にしてください。

  2. 設定画面の[背景]で[システム]または[ダーク]を選択します

    [システム]を選択すると、OSのダークモード設定に従います。[ダーク]を選択すると、OSの設定にかかわらず、常にダークモードになります。

    Blueskyの設定画面のスクリーンショット
  3. 設定の[ダークテーマ]で[グレー]または[ダーク]を選択します

    [グレー]を選択すると、背景色が暗い青色になります。Twitter(X)のダークブルーに相当します。[ダーク]を選択すると、背景色が黒になります。

まとめ

Blueskyでダークモードを有効にする方法について解説しました。ダークモードを使うことで、目に優しい表示になるだけでなく、条件によってはバッテリーの消費を抑えられます。ぜひ設定を変更してみてください。

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